中国菜
ブログでは食べ物系がけっこう受けるようだ。なのでと言うわけではないが、今回の旅の食べ物の写真を食べた順にアップしてゆこう。
まず広州に到着して、飛行場から比較的近い馬務村というところのホテルにチェックイン。そこから近くにいるはずの友人に電話をし、食事に付き合ってもらおうとした。ところが、今友人が来ていてちょうど料理を作って食べようとしているとこなので、おまえも外で食べないでウチへ来いとのこと。
いきなりディープな中国の中へ。その料理がこれ。
なので、料理の名前は特にない。野菜に豆腐料理に肉料理に魚料理とバランスの取れた豪華なものだった。これがとても美味しかった。
翌日早くに飛行機に乗ってアモイへ行く、その機内食が朝ごはん。
パンが二個か、というところだが、この中に餡が入っている。外側がパンの肉まんのようなもので、これがまた見た目より美味しかった。
アモイについて、中山路近くのホテルに落ち着いてから出かけた。メインストリートの中山路を一歩入るとまたまたディープな中国。
この店で食べた庶民の食べ物。沙茶面(麺)と書いてあるので、そのように呼ぶ麺だろう。具は好きに選ぶ。揚げ豆腐、レバー、玉子、イカゲソを選ぶ。(なんて組み合わせだ!)その上に辛い薬味を載せてくれる。タレは胡麻系だろうか。辛すぎず美味しくて、汁まで全部のんでしまった。
さて、その日の夕食はガイドブックにあった食堂に出かけて、ガイドブックお勧めの料理にトライ!それは明日にしよっと。