天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

今年の活動予定など

 能登半島地震は、まだ見つからない人がいて、避難した人たちも避難所暮らしが長引いて大変みたい。老人ホームや、障がい者施設から非難している人は、避難先の生活も大変だろう、そこの職員さん達も一緒に避難してそのご苦労は想像に余る。愛知県に移ってもらうというニュースを見て、よかったなあと思うものの、そうした支援が受けられるのは全員じゃないだろうと思うと、日本の災害対策はまったくもって不十分でることがわかる。

 で、当然万博に税金を使うよりこちらの対策をやれ、とか辺野古に住民の反対を押し切ってアメリカ軍のために基地を作るなどということはやめて、災害対策をちゃんとしてくれ。という声が上がる。

 ということがあるが、今日は個人的な二胡の活動のことについての新年の抱負を整理しておこう。

 昨日から私が先生をやる二胡教室が始まりました。これやりだして何年経つかなあ。生徒第一号のユウヒちゃんは、中学進学とともに転居した。他の人たちはみな継続している。そういえば、昨年末におひとりが伊豆高原の老人ホームに引っ越しされた。が、一昨日に八王子に戻って昨日の教室にいつものように参加してくれた。こちらの家をこれから処分するので、当面はこうして通うようなことを話されていて、実行に移していらっしゃる。いつまでもこうしたことは続けられないと思うので、リモートレッスンもできる旨、話をした。その場合はスカイプがいいらしい。

 今日は生徒さんの一人がうちへきてレッスン。明日は、沈琳二胡教室の新年会。と忙しい。新年会でもみんなと演奏する。これは親睦を深めるための先生の企画で、楽しい。10年前に教室に入った頃は自分がストレンジャーな感じで馴染めなかったが、先生が継続してくれているおかげで楽しめるようになった。おまけに場所が港の見える丘公園と、孫リンの家の近くなので孫たち一家を誘って参加。ランチミーティングな感じ。

 2月になると、池袋の区民広場からコロナ明けで呼んでもらっている。そして日中友好協会八王子の春節の会が11日。ここには沈琳先生と楽団の仲間が来てくれることになっている。会場や参加費のことなど色々問題があるが、我々の一大イベントでもあるので赤字でもええやん、というスタンスで担当の方にハッパをかけている。

 というように忙しいので、しばらくは施設のボランティア演奏は休業かな。しかも、4月の二胡検定に2曲準備が必要なので、あと3か月でもう一曲仕上げる。とするとボランティアはその後かな。

 検定が終われば、伊豆高原に行った生徒さんを訪問してロビーコンサートでも企画するか。前からその施設にはそうした場所があり、演奏もOKと聞いていたので、施設の偵察がてら。

 そうしたことをしながら、二胡教本の増刷や次の初級から中級を対象とした教本第2弾を仕上げたい。

PS:1月8日は周恩来の命日でした。彼は本当に中国の人たちに慕われたリーダーでした。その人気が命取りになったともいえますね。

そして今日は劉胡蘭という人の命日。中国のSNSに動画が出てきて知った。革命家とされている。