雨の日曜日
昨日は二胡の沈琳先生の教室の忘年会だった。忘年会といっても、昼のランチで二胡を持ち寄って演奏会のようなもの。この教室に通うようになってやっと1年が経ったので、今年は出席してみた。生徒の半数くらいの30人ほどが出席していた。そのうち、腕に自信のある10人くらいが独奏を披露し、我々楽団のメンバーは先生がクリスマスソングをアレンジしたものをパートに分けて合奏した。
クイズや、ビンゴゲームなどもあり、うちうちのお楽しみ会だった。やはり女子が多いのでどうもなあ、と思ったりしたが、先生のほうは逆に男性ににもっと参加してほしいとの思いもある。女性といっても二胡が趣味である共通点があるので、話題はそこで話もできる。経歴もまちまちで、タイプもいろいろなので皆さんの話は参考になる。というか、初めて3年目でこの教室1年というのはほとんど新マイなので、皆様のお話を拝聴する姿勢。
圧倒的に地元の勤め人の奥様が多いようだが、中にはプロに近い音楽家のような方もいれば、初めて1年というおばさまも。
二胡が上手になったら、二胡で何かできないかな。
これは忌野清志郎が歌った唄。
原子力は要らねえ 電力は余ってる サマータイム・ブルース