天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

二胡検定結果と来週の予定

 4月30日に受験した二胡検定の結果をメールで受け取りました。月末までかかるかと思いきや、やや早でうれしい。結果は合格。審査員の講評と合格証明書が欲しい人は2000円を送ること、といういつもの内容。中国語で書かれた講評を先生に見てもらい、いろいろと指摘を受けるには必要な書類。

 通知がメールで、送金の確認は送金した画面を写真で送る。ここまでは一切紙を使わない。あとひと月で証明書などの紙が送られてくるはず。ペーパーレスが世に中に浸透している。

 検定結果は取り急ぎ先生と二胡友にはラインで報告。これでじっくり次の課題に専念する。次のイベントはこれ。

 コロナ前に一度参加したヤツで、久々に出る。コロナ後のイベント参加は先月の屋外での演奏から二度目。生徒さんにもお伝えして、ヒマな方は参考にしてもらおうと。

 

 というわけで三日ほど出かけずにのんびりしていたが、もう5月も終わる。なので長野に行く日を決めようと、従兄に電話をし、姉のために子猫をもらいたいと言うと「いなくなった」と言う返事。

 どうしていなくなったのか。誰かがもらいに来たということもない。過疎進行中の村なので勝手に持ってゆくほど欲しがる人がいるとも思えない。親も探している様子だとか。親って、子猫の親のことで、探してることが分かるほど気心が知れているらしい。

 なのに飼っている気はないらしく、いてもいいぞ、くらいの感じで名前を付けるでもない。狐が持って行ったかもしれない。と呑気なこと言ってる。おいおい狐が出るのか。子猫の仇を取りに行くか。タヌキならタヌキ汁にするぞ、と言うこともあるが狐もジビエだろうか。

 あんな場所で子猫が行方不明になるのはその狐しかないズラ。

 岡崎の姉が欲しがっていたことを話すと、「まだ2階に二ひきいるが降りてこない」と。二階とは母屋の二階で、昔、父が子供の頃に蚕を飼っていたそう。一時は従兄の寝る場所にもなっていたはずだが、そこに猫がいるらしい。そこで生まれた子猫が自分で階段降りてくるかしら。親が咥えて下ろすのか。

 なんか話がのどか過ぎて驚く。とにかく来週、前回シューゾーさんと言う人から話があった家を見に行こうと思う。場所は確認済。外見はまあまあ。中を見てない。その後、シューゾーさんは家主と何か話しただろうか。家の鍵は別の人が預かっているらしいが、言えば見ることはできる。

 住人が亡くなって49日は経過しないと、処分する話も進まないだろうとは思う。試しに長野の空き家バンクを覗いてみたら、同じ地域に他の物件が出ていた。その値段が参考になるだろう。そちらは古民家で210万円とあった。鬼無里にも390万円である。鬼無里の物件は二度利用した民宿から近い。もう一度泊まってそこも見るか。

 ということで、来週は物件を三つ見る予定にした。第一候補はシューゾーさんお奨めのところではあるが、値段が分からない。まずは百聞は一見に如かず。見比べて判断。