天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

選挙運動(その2)と四川料理

 統一地方選挙真っ最中。この前れいわ新選組にハガキのあて先協力をしたら、電話かけたいから電話番号を教えてくれと言う電話が入った。候補者本人からで、まあ熱員を評価して教えてみた。

 また別人から同様の電話があったが、その時は私が外出していいて家電では家内が対応しなかった。どこへ出かけていたかと言うと、笛レッスン。池袋へ。

 

 ここ数日家でおとなしくしていたので、池袋に行ったらガツンと辛い四川料理を食べたいと思っていた。初めて池袋中華に行った時の知音食堂が懐かしいが、一人で行くと一皿の量が多い。昔ならがっつり食べたが、今はもう無理。

 そこでいつもの屋台料理、小皿料理の友諠商店の一角に行って見た。ここはホントに種類が多い。上海料理も前から心が動いていたが、昨日は四川系が食べたかった。看板を見て、鴨血を固めたのが入っているという四川冒菜(マオツアイ)と言うのにしてみた。

 ベースは春雨とキャベツ。肉類的なものはその鴨の血(丼の中に四角く切ってあるもの)と、底の方にホルモンの類。牛の胃のひらひらがついたものとか色々。あと、豆腐類が2種類。干豆腐と揚げ豆腐。春雨は長くてかみ切りにくい。炒った大豆にもやし。キノコも少々。これだけの食材が唐辛子の汁で煮込んである。まずいわけがない。ただ辛い。ひたすら辛い。しかも1店のレストランではないので、水やお茶のサービスが無い。みんな缶ビールとかペットボトルの水を持参している。今回それを調達する前にこれを注文してしまった。ひたすら辛い、でも美味しい冒菜というのを食べて完食。

 食べ終わってから横の友諠商店で王老吉という健康茶の缶を買って、飲みながら笛教室に向かった。暑かった。帽子を冠っていて正解。

 

 うちに選挙ハガキが届いていた。私の住所を知り合いの誰かが伝えて、八王子地区の候補者を推薦しているのだろう。差出人欄は八王子のジャンヌダルク。よく知っている人だが、たぶんハガキを書いているのは別人28号。私の名前の漢字が間違っていた。名前が違ってことだ。こういうの出されちゃうとその気が失せる。革新系の候補者はいくらもいる。で、今日は期日前投票に行ってきた。これで今回の私の戦況は終わり。