天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

新年会

 会社生活を離れると、忘年会とか新年会とかっていうのに縁が無くなり、ましてここ2,3年はコロナのせいで、そういうものは無くて普通だったが、二胡教室だけは先生とか先生をサポートする幹事団のみなさんのおかげで新年会をやりました。

 集まった人は皆二胡が好きで、先生のことも好きな人たちばかり。こうした集まりは生徒さんたちの交流の場にと、先生が大切にしている。私も二胡友に助けられながらアンサンブルを一曲弾かせてもらいました。

 写真は参加者全員集合写真。先生がウサギをちりばめて顔隠してくれたものですが、微妙に見えているところが面白い。小生は赤いジャケットを着て先生の隣に座らせてもらいました。

 赤い服は還暦の人が着るもので、還暦を装って若いふりしているのか。中国では年男は赤を着るのだと先生から聞いて、息子が家に持ってきた赤ジャケットを着てみた次第。やはり目立つか。

 順に参加者が演奏している写真の集合。

 幹事さんの計らいで、クイズなどの余興があって楽しい時間でした。

 場所は、昨年の納涼会と同じ港の見える丘公園内のホテル。会も終わるころ天気が晴れて、ベイブリッジが夕日に輝いて見えた。

 赤ジャケット来て目立ちながら演奏をしくじるといけないと思って、これなら大丈夫と思った曲を選んだがしくじった(><)。そこのところを二胡友がフォローしてくれた。ありがたや。持つべきもは友だなやはり。

 この港の見える丘公園は、3年前かに中国の留学生の娘たちを連れてきたことがあった。スマホから時々勝手に思い出のアルバムとして連続写真が出てくる。たまたまこの日に留学に来ていた当時の学生の写真が出てきたので、一人にWechatで送ってみた。

 そうしたらそれを二人で共有したらしく、もう一人から懐かしくて涙が出たとメッセージが来た。二人とも今は就職して仕事をしている。写真を送った折原さんは、当時環境経済を先行していると話していたが、中国のSNSに時々アップしている様子を見ると農業の人たちをサポートする仕事をしているようだった。実際、写真送付がきっかけで少しやり取りをすると、そういうことで農業従事者に中国版SNSを教えたりして、仕事の中身を世の中にアッピールするようなことをしているらしい。農業はこれからますます大事になる。日本でもTiktocで農業をアピールしている金髪の若者がいる。こういうの大事だと思う。

 二人ともまた東京に行く機会が有ったら、また私に会いたいと言ってくれた。娘たちのようなもの。一人は北京にいるので、来ることが有ったら連絡しろとも。

 行けるかなあ。行けたら次は笛を買いたい感じ。そういえば、1月になってから二胡の生徒さんの一人が台湾に旅行に行っていた。台湾なら手軽に行けそう。中国グッズの買い物なら台湾でもいいか。知り合いはいないけど。

 などなど、今のところ幸せな日々を過ごさせてもらっている。次の二胡のイベントは自分たちの日中友好協会八王子の春節の会。実際の春節は今年は次の日曜だが、今年は場所取りの関係で2月11日。現在人集めと、集まる人のメンツで曲を決めるところ。

 

そういえば、先日の合唱団の動画の続きを少しアップしておきます。

youtu.be

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