天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

ネットについて

 このブログを始めてから、数年経過している。飛行機でFacebookという映画を見てから、Facebookにも登録して見ている。FBやTwitterはブログよりもお手軽なので、多くの人が参加しているようだ。
 SNSというやつだ。この夏は、Facebookのおかげでアメリカ人の映画製作にかかわることができた。お金にはならないが面白い経験をした。ネットだけで、そういうことができるというのがスゴイ時代になったものだと思う。
 「袖すりあうも多生の縁」という言葉があるが、ネットのおかげで縁もゆかりもないはずの人と、共同作業をしてしまう。また、同好の士が国を超えてつながる。これは二胡のこと。映画の話も二胡があってのことだった。これは結構自分にとって意義深いことかもしれない。
 一方で、ネットは誰でも参加できるということで、とんでもない奴まで参加して来る。ネトウヨとか不快な参加者のことだ。ネトウヨは確信犯なので、それと分かれば排除する。しかしネット参加者のボケ老人は困る。本人はネットに参加していることで時代に乗っているつもりで、ヒマに任せてあちこちに書き込みをしている。しかし、その内容が貧弱なだけでなく迷惑。世の中をちゃんと学習しないでわかったつもりで他人に迷惑をかける。そのことに自分で気づいていないので相手にしない方がいい。
 そういう書き込みのあるサイトには参加しないほうがいい。FBなど、世の中をよくしたいという志の人たちが集まるいいグループがあるのだが、そういうところにもボケ老人が入ってくる。そういうのは全くの不愉快。というわけで、これからそのつもりでネットと付き合うことにするか。
 ここにもゆでガエル状態の人が訪問すると思うが、適切でないコメントは対応しないに限る。
 これから時間のゆとりができるので、せいぜい二胡の上達に努めるか。