天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

あれこれ

誕生日をはさんで、いろいろな人に会った先週が終わり、今週は健康管理の週かな。明日人間ドックに行き、週末は月例になってしまった高血圧のお医者さんとの面談。
まず先週の振り返り。


月曜は小川町の豚しゃぶ屋さんでトントンライブというのに行った。この店と仲の良い友人の誘いで、昔の研修生仲間が4人集まった。この日の出し物は、フルートにパーカッションに、アルバ。アルパというのはなじみのない呼称だが、写真に写っている通りハープのこと。この楽器の組み合わせで何を演奏するのかと思うとラテン系の音楽だった。キューバパラグアイの音楽とアルパがとてもマッチしていた。なじみのところではコンドルが飛んでゆくという曲もやってくれた。二枚の写真の服装が違うのは、リハーサル中と本番の写真。フルートのお姉さんが帽子をかぶっている方が本番。
さて水曜日は、大学時代のサークル仲間の東京残留組と会った。地方出身者の多いW大学だけに、この日集まった4人とも田舎に帰らず東京に住みついてしまったくち。



話題は当時の仲間が今どうしてる、ということになりがちだが、私は新しい生きがいついて熱く語る。この3人のうちの一人が私の二胡の先生のコンサートに来てくれることになり、チケットを買ってくれた。多少お友達割引をして。そういえば、月曜会った友人の一人も1枚買ってくれた。来てもらえばみんな二胡に興味を持ってくれると思う。
一番下の写真は、新宿東口の上海料理「阿杏」という店から外を撮ったものだが、あいにくの雨にもかかわらず左下に傘をさして並んでいる人たちが見える。ここの行列は大半が中国人観光客。中国では「一蘭」というこのラーメン店が評判になっているらしい。旅行中の限られた時間なので雨にもめげず並んでいる。
ラーメン屋といえば、この金曜に集まったのは中国でラーメン屋を営む友人のグループ。上海人の元同僚二人と、当時一緒に仕事をした仲間。阿杏のオーナーは上海人の友人で、以前は格安航空券を扱う旅行社にいた人であった。友人の張さん曰く、「○○さんの中国のラーメン屋さんも、店の名前を一蘭に変えたら行列できるよ」だって。
そして昨日がゴルフで、今日は日中友好協会の理事会に顔出し。明日は人間ドックと続く。
忙しくて断捨離やっている暇がない。しかし休日にはダンダンとシャリシャリするようにしている。迷ったら心がときめくかどうかで判断。その前にもう使わないだろうと思うものを捨離捨離するので精一杯。