天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

ビフテキ屋

 今日は、先輩と待ち合わせて荻窪ビフテキ屋に行くはずだった。気功の教室でお肉を食べることを勧められていたので、以前開拓したビフテキ屋に行きたかった。中国のお茶のお土産を渡すのと、拝借していた本を返すのが目的のビフテキ屋。
 ところが月曜なので、ふと気になって休日ではないか確認したところ、案の定月曜休日だった。そこで急きょ代替として、同じビフテキ屋と店の名前のこちら「ビフテキ屋あずま」に行った。
 こちらは創業昭和21年と書いてあり、昔ながらのメニューを守っている様子。場所は新宿三丁目の寄席のすえひろ亭のとなりだった。この界隈も昔ながらのいい店が並んでいる、その中の一軒だった。
 お肉はどれも120グラムで、気功の先生が90グラムのお肉を食べなさい、と言っていたのでこれで十分だろう。もう少しガツーンと食べたい気もするが、食べ過ぎより腹八分目だろう。特に血圧やコレステロールなどを気にする高齢者はこれでいいのだ。
 お値段は単品で1250円がMAX。これにご飯やみそ汁又はスープをつけても2000円には届かない。これは安い。味は美味しい。ヒレ120グラムを頼んだら、焼き方を聞いてくれた。お肉の焼き加減を聞かれるお店って久しぶり。
 初めて行く店だったので、念のため予約電話を入れたが、6時ではまだまだ空いていた。もっと近ければたびたび来たいお店。
 昔ながらの洋食屋という感じはでていたが、ステーキをガツーンという感じではなかった。荻窪の方はそういう印象があったので、是非また行こうと思う。こちらはビフテキ屋まりるという名のお店。
 今日は、一緒だった先輩がすでにリタイアしてヒマと体力を持てましているので、これからの世の中にマシなことを少しでもしていきませんか、という相談でもしようという魂胆もあったが、なかなかこういう話はスムースに進まない。色々な社会の矛盾や非合理に対して不満を語り、周りの無理解をかこつだけでは仕方が無い。ポジティヴに、出来る活動を無理のない範囲で何ができるか模索する会にしたいのだが。できれば、後につながるビジネス系の事柄で。
 ま、この相談は「時々お肉を食べる会」を開催して、継続協議だ。