孔子学院
昨日、また二胡の見学兼二度目の体験に行った時、孔子学院の他の教室もチェックしてみた。中国語の教室が様々なレベル、色々な手法でズラリと充実している。その他に二胡なども。では二胡のほかにはと見ると、中国茶、中国書法、香道(これも中国伝来)、水墨画、そして面白いのが「腹式細胞呼吸法」というのがあった。これでしょう。中国の仙人が霞を食べて生きていると言われる所以のものでしょう。喘息持ちというラベル?を貼られた私に必要なのはこれだ!面白そう。
しかし、二胡はやるぞ。家内の胡散臭そうにする顔が目に浮かぶ。内緒でやる手は無いものか。今日また孔子学院に電話をして、はじめるとしたら昨日のクラスに途中から入れてくれることを確認した。
楽器が問題。先生は昨日、孔子学院用に作っている手作りのいいものを孔子学院から買うといくらだ、と言っていたが、今日はあれは先生が取り扱っているもので、孔子学院は関知しないと聞いた。おお、では中国人から買い物をする要領でいい値では買わないのがいいのか。日本人らしく、スッキリ買おうか。急ぐことはない、今度また教室に来ている人達に聞いてみよう。その時は入ることが前提になるだろう。
それにしても、この手の指先が荒れて来てしまってからはじめるのか。いい方に考えれば、指の励みにもなるかもしれない。それは疑わしい。それよりも恐らく家では練習できないのだろうから、練習場所を考えなくては。