今日から二胡の新学期が始まった。新しい参加者３名を迎えて、クラスが二つに分かれた。新たな３名は皆、マイ二胡をもっている経験者と聞いていたが、経歴的はさほど差があるわけではなくちょうどいい仲間が増えた。教室では古手の人が別の時間帯になったので、先輩格として下手なところは見せられない。なにしろ、孔子学院のパンフの表紙だけでなく、二胡教室のビラにまで写真が載って、工学院大学内のあちらこちらに貼られている。顔になっちまった。（＞＜）
それにしても、今日の先生を見ていて大したものだと思った。二胡の模範演奏にシビレルのはいつものことだが、レベルの違う新しい人達を迎え以前からいるレベルの不揃いな面々9人を相手にして、それぞれにきっちり対応して指導している。若いのに大したものだ、と感じた次第。この人にして教室が盛況になるわけだ。孔子学院の方によると、二胡教室だけが盛況とか。
本日、孔子学院のプロモーションビデオのコピーを頂いた。孔子学院の活動を宣伝するものだが、そこにもばっちり二胡教室も出ていた。本の一瞬のインタビューだったが、「この二胡が楽しくて新宿まで来てます」なんてニコニコ顔でしゃべっている自分まで。ホントは勤務先が新宿で近くて便利、というところだったがサービストーク。
先生の教えよろしきを得て、いい音が出せるように腕を磨きたい。
