天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

久々の中国語教室

 久々にといっても、先週サボって職場の仲間と韓国料理に浮気をしただけで、2週間ぶり。その前も2週間ぶりだったので、隔週参加のようになっている。宿題はやらず、前週の授業内容はわかっていなくても、平気で参加。こういうのを厚顔というのだろうか。でもまあそれでもついて行けるくらい、ゆっくりやってくれるので、そこがいい。
 先生はシンセン出身の子持ち女性だ。日本人の旦那だと思うが、私的会話はしていないので、詳しくは分からない。日本語が上手とは言えないが、教え方は慣れていて一生懸命にやってくれるので、とても好感が持てる。
 金曜の夜に行くのは、疲れている体にはつらいものがある。が、教室に入って参加者の皆さんと一緒にやっていると、仕事とは違う楽しさが感じられる。そのあと、普通なら更に疲れた体に鞭打ってジムに行くのだが、さすがに今日は疲れているという理由でジムスキップ。
 教室では「結果補語」の入った会話文のやりとりがスムースに出るようにと、先生は毎週反復練習をカリキュラムに組み込もうとしている。
「準備は出来ましたか?」(準備好了マ?)という問いに、肯定でも否定でも考えずにすらっと正しい表現が出てくるようになれえーということだ。考えずに出るくらいなら教室に来ねえぞ、という反応の人もいる。その手の発言は先生は無視。冗談と分かっているやりとりだ。
 来週は中国に行きたい強い希望があったが、ここにきて来週の格安切符は難しい。おかげ様で仕事も忙しく、金曜は教室に連続参加して中国行った気分になるか。トホホ。