三度(みたび)池袋
今天我和工作同事一起吃中国菜吧。这是四川菜。真好吃吧。
今年に入ってから3度目だろうか。また池袋の知音食堂に行った。一緒に仕事をしている他社の人も含めて9人で会食をした。本場四川料理を味わえる場所として紹介したのだが、これが受けた。
辛いだけでなく美味しい、というのはどういう味かというのを体験してもらった。お酒も入って、皆楽しい気分になり、更に辛い味を求めてマーボ豆腐を一番辛くしてもらったり、揚げものに添えてある唐辛子を食べさせたり、学生のようなはしゃぎようだった。たまにはこういうことも、ストレス発散にはいいことだと思う。
この店も、当初発見した頃は客は地元池袋で働く中国人が殆どだったが、次第に日本人客が増えてきたように思う。他の場所で食べる中華料理とは確かに一味違った本場味であり、値段も高くない。気軽に行けるお値段で、次第に人気が出て来ている。
店は地下の狭いスペースだが、このペースで客が増えれば、そのうちに店を拡張するかもしれない。拡張しだすと、投資した資金を回収するのに、高級感を出して値段を引き上げるパターンになる。中国庶民的な感覚では、無用な投資はしない。使えるものはとことん使い、しっかりお金を稼ぐ。できればそういう形で、現状維持してほしいが、狭い店に入りきれない程客が来るようになれば、系列店を作るだろう。
ともあれ、こういう料理を食べると尚更、早く中国現地に行きたくなる。