天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

更に買った本たち

 未読在庫を背中で眺めながら、村上氏の走る本に影響されて更に2冊を発注し、本日両方そろった。ひとつは、村上氏の「走ることについて語るとき云々」と言う本の中で、氏がべたほめしていた「グレート・ギャツビースコット・フィッツジェラルド著が気になったのだ。氏の大ヒット1Q何何は家族に任せるとして、この本は村上氏の訳本がある。
 翻訳の方もお手並み拝見。できれば元本も手に入れたいが、時間が無い。村上氏の訳に期待。
 そしてもう一冊は、以前NHKの番組ブックレビューで紹介されたBORN TO RUN(走るために生まれた)。こちらも訳本。明日からの三連休を読書三昧で過ごすのか。おっとそういうわけにはいかない。色々と忙しい。先々の準備に追われる。まずは7月23日の富士登山競争。ここに体調を合わせることを当面の最優先課題とする。その次は、月末の2連ちゃんゴルフ。これは準備も何もない。体調維持は当然であるが、二日目の遠征のときにゴルフバックをどうしようかという悩みくらいだ。古いセットを登場させれば済むことなのに色々と考えている。
 自分との対話は大切にしたほうがいいらしいが、あまり大したことでもないこと、つまらないことで対話しないほうがいいだろう。それくらいなら、そういうことを放っておいて本たちにのめりこんでいる方がベターだ。
PS:時々「いちばんベターだ」という言い方をする人がいるがこれは間違いだ。「いちばんベストだ」というのも間違いだ。ベストは一つしかない。日本語が難しいのか、英語が難しいのかよく分からない。