天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

教師の夏休み

 7月も半ばを過ぎ、多くの学生たちは夏休みに突入。これに伴い、朝の通勤列車は少しすいてくる。中国では6月末で1学年が終わる。次の学年のスタートは9月。これに伴い、教師たちも夏休みとなる。
 中国の大学で日本語教師をしている人たちも同様に夏休み。そこで日本に一時帰国して鋭気を養う。武漢でお会いした先生たちも夏休み。かわいい双子の日本語教師は、帰国されている。謎のmklaoshiは、武漢で色々と楽しんでいらっしゃる。その様子が彼女のブログから伝わってくる。もう、お知り合いになったのだから「謎の・・・」と言っては失礼であるかもしれないが、私にとってはまだ謎の部分が多い。「謎めいた人」であるほうがカッコイイようにも思う。日本にはいつお帰りになるのだろうか。先生たちは、日本で交流したりはしないのだろうか。日常向こうで会うので、貴重な日本滞在時間はそれぞれなのかもしれない。
 次の学期から更に奥地の蘭州に行かれる大川先生はおかえりになっただろうか。上海万博に立ち寄って帰られるとのことだったが。武漢から上海まではやはり鉄道の旅なのだろうか。
 私の出稼ぎ組の友人も、来週には子供を田舎で過ごさせるために連れて帰るらしい。みんないいな。私は楽しかった上海万博旅行が終わってしまったので、あとはゴルフくらいしか楽しみが無い。楽しみがあるだけいいか。そうだ、そういうことだった。
 そういえば、一昨日先輩に教えてもらった神田の喫茶店は、昭和レトロもいいとこ。もっと古くからのレロレロレトロかもしれない。自分の勤務先の近くにも楽しめる場所があったのだ。
 教師でない私は、大した夏休みはないが、すいた列車と身近なレトロでも楽しみながらこの夏を乗り切ろう!