いろいろと書いておこうと思ったことを、先延ばしにしていたら1週間が経過。何をしているのか。相変わらず少しずつ部屋を片付けながらルーティンをこなしている。あくまでも体調を整えることを優先。
先週の水曜に中国文化センターという所に行った。虎ノ門にこういうのがあることを知らなかった。行ったのは、そこで行われる日中文化講座でmklaoshiさんが話をされる、とご本人から伺い覗いてみた次第。
この方は、私がこのブログを始めるきっかけになった方で、当時武漢にいらしたこの方のブログを見たのがきっかけだった。
その後しばらくして、上海に移られてはや4年。今回むこうでの日本語教師を辞職されて帰国された由。
武漢では、蘭州にいらしたＯさんと一緒に食事をしたこともあったな。それが初めてお会いした時だったかと。そのＯさんも武漢から蘭州に移られて6年が経過し、やはり今年戻られた。
mklashiさんのお話は、上海で交流のあった詩人の方々の詩を、日本語に翻訳して紹介するというものだった。何か本当に純文学的な世界を久しぶりに垣間見たような気持ちになった。それも単なる逐語訳ではない、翻訳という作業がどういうことなのか、こういう作業に励む世界が羨ましくも感じた。
私はと言えば、Ｏさんの後がまに、病気のせいでなりそこなったが、こちらに居ればいたでやることはある。今は時間をかけた部屋の模様替え、即ち断捨離を兼ねた自宅環境整備を楽しんでいる。
他にも書いておきたいことがあるがそれはまた今度。
