3人の二胡の生徒さんには、先生ぶりがまあまあ好評なので初心者クラスをもう一つ増やそうかと思案中。教えることが自分の基礎力の確認にもなるし、仲間づくりにはもってこいだと思うので。月2回をもう一クラス増やしても大した負担にはならないだろうと思う。
そこでチラシのキャッチコピーを考えている。
ー事を始めるのに年齢は関係ない
ちょっと固い
ー新しいことを始めてみませんか
自分も新たに笛を始めて1年経過。中国楽器つながりなので、上手くなって二胡とコラボしたい気持ちもある。が、二胡を極めるのも楽じゃないのに。
ー寅年に新しいことにトライしませんか。
誰かのパクリ
ーボケ防止には最強の二胡
手指を使い、音を聞き分け、うまく弾けたら達成感も味わえ、長く続けられる。
ひとに新しいことを勧めるのはいいが、自分はどうなんだ。笛は続けるとして、実はここ5年ほどで体力がずいぶん落ちた。老化のせいであるが、病気してがっくりしてたこともあるし、ジムに通って泳ぐのを辞めたせいでもある。
そこで、ゆる山歩きをしようかと考えた。次男が山登りを楽しんでいる。危ないところに行かなければ、地球を楽しむ趣味でいいんじゃないかと思う。装備も次第に本格化してきた。そこまでじゃないが、まずは日帰りでゆるいところを歩いて、茶店でなんか食って帰る。又は温泉に入って帰る。老いては子に従え。
長男の方は、最近バイクに凝った。自動二輪の大型免許を取って、とうとう900㏄のバイクを買った。それに乗ってどこに行くのかしら。山登りより危険に見えるが、いい年して暴走族のようなことはしないだろうから、ゆったりツーリングを楽しむんだろうな。
ゆる山歩きの問題点は、トイレ。自分は前立腺がんの持ち主なのでトイレが近い。車で出かける時も、コンビニでトイレを使わせてもらって、お茶を買うということが常態になっている。たちしょんできればいいんだけど、最近はそういうのうるさい感じ。でも山だったらいいか。など気にしている。
まずは二胡の生徒募集をして、余裕が有ったら近場から歩いてみようか。
正月は、いつも控えているものを食べたし、身体のケアは必要。
甘いもの、お酒は控えているのに、お屠蘇を少々とか、こんなドーナツに今日はカマンベールのチーズケーキにシュークリーム。大みそかのすき焼きの牛肉も味見程度に食べてしまった。
明後日が病院検査なのになあ。でも体調は悪くない。数値が改善してたら飲み薬を辞めたいと、また先生と交渉したくなる。悪くなっていたら薬は現状維持だな。新しい治療はしなくない。