選挙結果
いい加減なコロナ対策、モリトモ問題、多くの金権政治の露呈、桜を見る会の政権の公的行事の私物化、民意を無視した辺野古基地の建設などが取りざたされている中で行われた衆院選挙。
自民党が議席を減らして当然、過半数割れして政権交代と誰もが期待してたところ、議席を減らしながらも過半数維持で政権交代ならず。
さてこれをどう見るか。伊藤千尋さんがFacebookでこんなコメントしてました。
ひとことで言えば、野党共闘が中途半端だったと思います。一方、0から3議席確保したれいわ新選組については伊藤氏はノーコメントですが、衆参合わせて5人の立派な政治政党になりました。
問題はこれからの日本をどういう国にしてゆくのか、ということなので、国会議員に返り咲いた山本太郎氏の活躍に大いに期待したと思います。体を壊さないように頑張ってほしいと思います。
それにしても今回は投票率が過去下から3番目に低かったそう。選挙に行こうよという運動もありましたが、選挙に行く動機が認識されているのか。選挙直前のyoutubeで
せやろがいおじさんは思い切った発言をしてくれました。
また、議席を減らした立憲民主党の枝野氏は、選挙結果に対したコメントも出来ず
「こんな党首ならサルでも出来る」とリベラル市民から言われてか、責任取って党首を降りるとか。
次の党首は誰だろう。山本太郎氏に党首を兼任してもらえばいいんじゃないか。