[Life] 残暑お見舞い申し上げます
不思議な夏のように感じます。暑すぎでしょうか。ブログを訪問して下さる皆さまに、残暑お見舞い申し上げます。
コロナ禍のせいで、お盆休みも帰省客が少なかったようです。当方も今年は父母とも周回の法要の年ではないため、戸隠のお寺さんからも案内もなく、あの例年のお施餓鬼会が例年通り行われるのかどうか知る由もありません。お盆の15日を過ぎた日曜なので、やるとしたらこの週末でしょう。長野の山の上は少しは涼しいかな、と思いつつ、昨年の夏は孫3人が我が家で夏合宿として過ごしたのを思い出す。
今年は、コロナのせいで小学校の夏休みが短くこちらへ来る日を合わせることができなかった。が、孫リンとは高尾山へサルを見に行った。
この日も暑くて、リフトで登り降りして、下でかき氷を食べて帰った。家から近く、半日コースのお出かけだったが、この子の夏の思い出になったろうか。短い夏休みで、17日からもう学校に通っている。
さて世の中は、次の政権に向けての動きが始まっている。
まず、安倍は体調が悪いということで、前回のように日本を無茶苦茶にして放り出す構え。国会も開かず休んでいるのを批判する声と、休ませろという声と。休むなら拘置所か警察病院で夫婦でゆっくり、振り返りをしてほしいという声もある。
で、野党統一の動きがあるが、これがイマイチ。とにかく自民より数で多くなることに意味があるとして、小沢さんが声掛けしている感じ。立憲民主党と国民民主党の話だが、選挙で野党共闘する際には、れいわ新選組と共産党も加わるという話もあり。
元気よくまともな政治を訴えるのはやはり山本太郎氏だろう。が、一人で頑張りすぎと心配する声も。応援、支援だけでなく実務を補助する人がどれくらいいるのだろうか。常駐スタッフや政策支援者。
一方コロナは、日本が大した対策出来てないが、感染者数が落ち着いているようにも見える。皆が自粛しているから。おかげで経済は落ち込み続き。
最近見た動画で、米国の識者がコロナは大したものでないのにこの騒ぎはやはり謀略だという説がある。例えば、死亡者数全体を見ると、コロナ前の年とほとんど変わっていない。感染者として数える定義も曖昧。陽性でも発病してない人は、病人でも何でもないが数に入れたり入れなかったり。また症状が出てもすぐに治った人たちもいるのに感染者にカウントされたり。確かに未だによくわからない。
ということで、月末には久々の先生の二胡ライブに出かけることにする。