天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

お題で一言

今週のお題「愛用しているもの」
風邪をひいて、昨日は仕事を休んで寝ていた。寝ると回復するんだ。いろいろ思うこと、やりたいこと、書きたいことなどあっても体調が悪いとその気になれない。
で、今日は久々な感じでブログから復活。今週のお題を見たら「愛用しているもの」というので、ついかき始めた。愛用しているものと言えば、愛用の二胡が真っ先にくる。そして最近あまり使わなくなったがペリカンの万年筆。あと、今も使っているこのパソコン。
挙げたら切りが無いのでこの三つまでにしておく。
二胡はまさに「愛用」という言葉がぴったりくる。使い始めて3年目。最近はほぼ毎日触るようにしている。上達する秘訣もだんだん分かってきたので、それを書きだしてまとめようとしている。

秘訣と言うと、何か特別なタネがあるように聞こえるかもしれないが、そういうことではない。芸事ですから、一にも二にも練習に尽きるが、ただやみくもに練習していても上達するものではない。
練習するにも、心構えと心がけが必要なのだ。では、それはどういうことか。簡単には教えない。芸事とはそういうものらしい。というのはもう古い。なので書物にして公開してしまう。所詮心構えの話なので、まじめにやれとかそういう話になる。その、まじめにやるとは二胡の練習の場合、どういうことか。ということに気づいた。これは仲間を増やすときの殺し文句に使いたい。
つまり、お茶屋さんを足がかりに仲間を増やすことを考えている。先生になるのはほど遠いので、倶楽部を作れないものかと。
おっと、愛用しているものから話がそれた。使っている二胡は、3年目になる。これほど入れ込むならもう一つ二つ持っていてもいいように思わなくもない。が、それは必要を感じたらそうすることにしよう。これを買うときは、二胡の体験教室に顔を出して、それが終わって「どうしますか?」「二胡持ってますか?」と迫られたときに、やってみたいけど持ってないから買うしかないでしょう、と先生の進めるものをそのまま買っただけ。ゴルフのドライバー1本買うつもりくらいの値段だし、先生は20年使えるいいものがあると言うし。20年のうち3年が過ぎようとしている。あと17年で使えなくなるとしたら、その理由は体が動かなくなるからではないかしら。節制をして生きている間は二胡を弾いていられるように頑張ってみるか。高級二胡を買うのは、腕が上がれば先生が進めてくれるだろうから、その時までは今の二胡を愛用していく。これのせいでゴルフもやめて専念しようという気になった、そういうシロモノだから大切に練習しよう。