今日は、左耳裏のリンパ腺が腫れて具合が悪かった。虫歯から来たかと歯医者さんに行って薬をもらって様子見。
仕事を休もうかとも思ったが、今日は会社のそばで二胡で知り合った人と一杯やろうと待ち合わせていたので多少無理して行った。
二胡の知り合いとは、二胡だけの関係でお互いの仕事が何やっているかなど、話をしたことがない。が、今日の人は遠距離通勤で二胡教室に通うのが大変になってきたので、やめるにあたって私と話をしておきたかったと言ってくれたのだった。
この年齢になって、新たな交わりができるのはいいことだと思う。驚いたのはこの方は日中友好関連の団体で仕事をされていた。二胡をやろうとなどという人は、何らかの形で中国と係わりがある人なのだと、自分を含めてあらためて感じた次第。
この方は、この二胡教室が初めてではなく、通算9年くらい二胡に親しんでいらっしゃるとのことだが、今日の話題は孔子学院での先生はとてもいい先生だとのこと。私は他の二胡教師はしらないが、音楽大学で音楽の素養をしっかり学んだ人なので教え方が理にかなっていると感じていた。それに、子どもの頃から二胡を弾いているのでいい音を出すための勘所を把握していて教えてくれる。
で、この先二胡をどうするかというと趣味として悪くないし、日中友好の拡大のためにも、二胡をいい音で演奏できるといいと思う。今日の二胡友達も将来そういう活動をできるといいと話されていたし、沈琳先生自身ボランティアで演奏もされているようだ。さて今日は遅いのでもう二胡の練習はできないかな。
