今日も時々誘ってくださる先輩と、後楽園の温泉に行ってきました。ここのところ体調がイマイチで温泉でリラックスできたのは幸せでした。
今日はまず、出社してから近くの耳鼻科に行って診察をしてもらった。ここのところ鼻が異常に出る状態で、昨夜などは夜中に鼻が詰まって寝られない状況だった。
耳鼻咽喉科というと、昔、子どもの頃やはり鼻が悪くて耳鼻科に通った記憶では、鼻から機会の管を入れて中のハナを吸いとったりしてくれたのを思い出していた。ああいうのでスッキリさせてもらって、お薬をもらう、という場面を想像して行ったら違った。
耳鼻科も見るというので行ったところ、普通の内科のような感じで女医さんだった。問診をして、のどを見て聴診器で呼吸音を聞いて、パソコンの診断書に日本語で症状を打ち込み、薬を選んでいる。施術てきなことは一切しない。薬も処方箋を発行するだけで、近くにある薬屋で買う。
診断によれば、秋の花粉症から蓄膿症の可能性もあるということで、「ひとまず抗生物質で症状をおさえましょう」ということだった。
薬を飲むと、もう鼻は気にならなくなった。喘息の方はまだ少しせき込むので、自分で予想した鼻と喘息との因果関係は薄いかもしれない。よく聞く薬だと思ったら、３種類の薬を1回１錠づつのところを、くせで２錠づつ飲んでいた。効くはずだ。
