昨日の日記は、もうすぐ1000日にちなんで、苦行の1000日回峰のことを書いたら、色々コメントを頂き、ありがとうございました。昨日の昼は息子とフィールドワーク、つまり芝刈り、またの名をゴルフを初めて二人で楽しみました。
たかがゴルフですが、若い人に色々教えてそのことを吸収してくれるのは嬉しいものです。歳の割に飛ばし屋と思っていた私のボールを軽くオーバードライヴされたときは、世代交代を感じて嬉しかったです。
さてこのブログも1000日を超えると、新しい物語の始まりですね、というコメントを頂きましたが、とても感じるところがありました。
前と同じ1000日では意味が無いのか。そこまで深刻にならずに、淡々と次の1000日に向かえばいいのか。いずれにしても、自分に出来ることを続けることで良しとするしかありません。やりたいこと、やった方がいいこと、などの全てをなすことは私の場合多すぎて不可能。
生まれてきた以上、人生をエンジョイしなくては。このことは、今朝の新聞記事で、増える自殺者の記事を見て、そこまで落ち込んだ人達に伝えたいと思った次第です。エンジョイするには、他人への気遣いも大切ですが、そのことをどう受け止められるかなどの心配は無用ですよね。「情けは人のためならず」とはそういうことですね。
