天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

中国ネタ

 中国のことを書くはずのブログが、ここのところ旅行と本などに終始している。反省!でも旅行の写真は評判が良かったし、アクセスも多かった。見て頂いた方に感謝!
 中国ネタが無いわけではない。むしろ有り過ぎて、普通に話題になる事柄についてはあまり書く気になれない。
 ここ数年8%成長をしてきた中国経済が、今年は7.5%成長の計画地だとか、軍事予算が対前年11%を超えているとか。話題は尽きない。が、こういうことに関する感想を述べても、さして面白くもない。超個人的な中国問題を書くのもはばかられる。
 勢いのある中国に関連して、少しさびしいニュース。それは、私の購読雑誌「中国語ジャーナル」が月刊から季刊になったこと。すごくマイナーなニュース。でも年間の発行部数が減ることなので、少しさびしい。しかしホッとしているのも事実。毎月盛りだくさんの内容は消化しきれない。それほど他に時間を使っているとも言えるが、季刊となったことでじっくり内容に親しむことができる。カモしれない。
 中国語を学習しながら、中国の文化や現在の庶民情勢を知らせてくれる雑誌だ。
 元々は「English Journal」を購読していて、当時は英語学習の友だった。その同じ会社(アルク)が出していたので、中国語学習開始のタイミングで購読を始めたのだった。今回の季刊第一号は男の子の写真が表紙を飾っているが、女性タレントが写っているとこれが可愛い。特に最近中国語学習で売り出している段文凝さんはいい。昨日も「テレビで中国語」の番組に出演。以前はピンイン解析室のコーナーだけだったのが、昨日は中国のサービス業に潜入レポートをしていた。ヘタクソな日本語、いや一生懸命日本語を話す様子が可愛い。
 こういう可愛い中国女性も、一定の年齢になると、あるいは一定の環境に置かれるととても強くなる。元々中国は男性社会で、女性は強くなくては生きてゆけないということもあったのだろう。纏足などは、女性を男性の持ち物とする習慣の典型的なものだ。この種の考察はまた別途しよう。