天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

四川菜

 毎日この日記を書くことを旨としているが、今日は帰宅が遅く、もうすぐ明日になりそうなので、慌てて書いている。
 遅くなった理由は、中国大好き仲間と四川菜を食べながら盛り上がっていたからだ。日本で四川料理といえばここ、おなじみ池袋は知音食堂だ。
最近ここで皆におすすめする料理はこれ。
スペアリヴ(猪排骨)を15種類の香辛料で味付けた料理。骨付きお肉も美味しいが、周りのそぼろのような香辛料を白いご飯にかけて食べるとまたいける。混じっているジャガイモも美味しい。
 それにしても今日は久々に楽しい時間を過ごせた。中国茶のお姉さんと、中国帰りの好朋友、中国関連仕事仲間。周りの中国人もビックリ!したかどうかは分からないが、いい客だったはず。私は次の土曜日もまた来るんだけどな。
 こういう仲間と話すと、何が楽しいかというと、中国人の性癖をどうのこうのと今更評価・論議する必要はなく、とにかく中国はいいという前提で、どんな経験をしているか、今後中国で何をしたいかというようなことを語り合うのだ。どういう風にいいかということは、それぞれ勝手に感じている。それでも分かりあえる。中でも、古い中国を知っている人の話は盛り上がる。私などは、本から知る程度の認識なのに、80年代の前半にそこにいて、中国の人たちの中で暮らした体験談は面白い。こんど、その頃の写真があるというので、持ってきて見せてもらうことにした。お願いしますゼ。
 やはりそろそろ、日本人に気を使っていないで中国に行かなくちゃ。