天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

目と本

 目の具合が悪くなってから、どうも本を読むペースが落ちている。週一冊、一月に四、五冊のペースが崩れた。仕方のないことなので、これも運命として受け入れる。ナンチャッテそれほど深刻になる必要はない。目は治るのだし、それから色々と読めばいい。
 しかし治らない場合もある。そういうときには、本を耳で聞くということになる。本を音読してメディアに吹き込むボランティアがあると聞いているが、見えなくなった場合のことを考えて、見えるうちにそういうことをするのもいいかもしれない。自分で音読した本は、その時点で読んだので、読み返すことが無ければ自分の声は聞かなくて済む。
 つまらないことを書いていないで、はやく中国に行く算段をしなければならない。世の中に、しなければならないということは、それほどには無いことが分かってきた。それでも中国へは行こう、と思う。しかし、仕事をほおっておいて行くほど無責任にはなれないので、七月になってしまうだろうか。