天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

いろいろあるし

 昨日は、我が家の無線LANに来ているネットの不具合で日記も書けずに寝てしまった!今日は回復、早速日記を書こうと思うのだが、昨日の意図したことを書くのもナンだし。そこをあえて書けば、ダニエルのThe House on Hope Streetを昨日読み終わったので、あらすじと感想文でも書こうかとということになる。
 日本語では「希望通りの家」。日本語は難しい。希望通りと書けば、望み通りの家という意味になりがちだが、英語の意味は「希望という名の通りにある家」ということになる。タイトルからFamily Novelかと思いきや、家族を巻き込んだ愛情物語であった。男と女の恋物語でることの期待は裏切らない。
 しかし、どうも最近の彼女の作風は、初めの夫婦生活がうまくいかなかった男と女の恋物語が多いように思う。前の相手とは死別したり、離婚したりしている男女がフトしたきっかけで知り合い、恋に落ちるという場面が多いようだ。
 あまりにそういうもの読んでいると、わが身を振り返り、いがみ合って一緒にいるよりきれいに別れた方がスッキリするような気になる。
 しかし現実はそう簡単に離婚と再婚をサイクルで行う人たちもひょっとするといるのだろう。
 などなど、ネットが使える喜びとともに「睡覚」ば!