天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

六本木

久々の六本木。知り合いの演奏するジャズベースとピアノをバックに、渋い女性ボーカルを聞きながら、ゆっくり時を過ごした。ツーステージを聞き、外に出るとこんな感じ。

どこだか分からないが、六本木交差点に向かっているところ。相変わらず外国人の多いところだ。しかし、店の中は皆日本人だった。客は皆ジャスが好きで、演奏したり歌ったりする。アットホームな雰囲気もある。
 中国の酒バーはちょっと雰囲気が違ったな。天津でだったが、ポップスのボーカルが、テンポのいい曲を歌っていた。名高い上海の和平飯店のジャズは如何ならん。オールドナンバーを演奏しているという雰囲気がする。今頃は今年の万博に向け、受け入れ体制の構築中だろう。ともあれ一度チェックは必要だ!張さんか郭さんに連れて行ってもらいたいな。
 しかし、この六本木界隈のジャズクラブは、何のことは無い。演奏したいアーティストが、客を連れてやって来る。このシステムは中国に有るだろうか?ボーカルの女性は客を楽しませるトークをしながら歌う。この雰囲気を中国人の友達を連れてきて、味わって貰いたいと思った。