土日に孫たちが来ていて、慌ただしく可愛らしいひとときが過ぎた。孫のうちの一人は先月の二胡の先生の演奏会の時に花束を渡してもらって以来だった。そういえばあらためてこの秋はじっくり二胡を楽しみたい。というのも、二胡の先生のライブ演奏会が次々とあることが分かった。結構はば広く活動をされていらっしゃるようだ。
9月15日に銀座スイング、9月26日は六本木のソフトウィンド、そして10月18日にはセンター北駅でイベントがあるらしい。Facebookに次々と出てくる。このFacebookというのは、個人の情報交換に加えて団体の活動報告の場、あるいはコマーシャルとして活用しているケースが多くみられる。
市民団体の連絡網、Greenpeace Japan、ワールド・ビジョン・ジャパン、国境の無い医師団、そしてこの前少し紹介した社会音楽家、などなどソーシャルなサイトもどんどん来る。
こういうサイトで情報収集するのもいいが、子どもの学習にはさして効果が無いらしい。調べ物がすぐに出来るというメリットはあるが、知ることができるというのと、知っているというのは違う。情報の洪水の中にあると何でもしっているような錯覚を起こすが、機器を頼らずにいざ自分で考えるとなると知識が未消化状態らしい。
大人にとっても、余分な時間をとられて自分で本を読む時間が減ってしまっては何にもならない。
二胡ライブの情報はうれしく見るとして、他はなんでも見てはいられない。日中友好協会のfacebookサイトでも立ち上げて、活動報告をしてはどうかと発信側で考えたい。
こんなサイトも見つけた。超草の根過ぎる日中友好。
http://www.recordchina.co.jp/a93888.html
