天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

久々の中国語教室

 先日の土曜日、約1ヶ月ぶりで中国語会話の教室に顔を出した。少し参加者が少なかったのは、日中友好協会多摩支部主催の海南島旅行に三人ほど参加しているためだった。また海南島だ。ただし、この旅は海南島にいる元慰安婦を訪ねるコースが入っている。これに参加しないことにはそういう特別な訪問は実現しない。重い旅だ。
 ともかく教室は久しぶりだった。広州のお土産を持って行った。プチトマトをお茶と砂糖で煮たお菓子。このメンバーなら中国食品でも喜んで食べてくれる。韓国旅行に行った人から、紐細工のストラップをもらった。仲良しクラブだなこれはもう。
会話の練習をした(当たり前か)が、私がしばらくサボっていた間に皆さん上達している感じだった。世話役の方も様子を見ていて、随分上達したものだという感想を漏らされていた。
 うかうかしてはいられない。日本語教師の試験結果も危うい状況で、中国語も進化していない。少し気合を入れなおさなくては。教材はいっぱいある。あとは、中国語をマスターして、それを使ってすることをはっきりさせる、という目標設定を改めて行うことだ。 どうも日本はいかん。日本人はみな身勝手だ。今日またそう感じざるを得ないことが身の回りで起きる。
 ちまちました世界で、じっと死を待つような意味の無い時間にさようならしたい。おとなしくしていれば楽に暮らしてゆける、という考え。自分を含めて本能的にそういう風に生きているヤツが多すぎる。運命はうけいれなくてはならないということもあるが。
 健康で長生きして人生を楽しむなどというのは、とても素敵なようで随分身勝手なことなのだ。中国語教室から話がそれた。