天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

久々の中国語教室

 2ヶ月休場していた中国語教室に復活した。教室自体、10月が新学期ではあるが、テキストもメンバーも元のままであった。当然テキストのページは進み、それなりに難しくなっている。参加メンバーのレベルも少し上がっているはず。それよりも先生の気合が入ったようだ。今期から、教室では日本語禁止、人の話を良く聞くこと、分からないことは聞くこと、ラジオ講座などもできればやること。と言った指導があった。
 私は例の試験が終わるまでは、というつもりであったが、今月が切がいいことと、日中友好協会の活動に参加、という意味合いもあり、参加日数はともかく、お月謝を払いに行ったようなもの。しかし、それなりに脳の刺激はあり、参加の皆さんとも交流を続けたいところだ。早く試験に受かって、次は中国語とかその他本来やりたいことを始めなくては。
 その試験も微妙だ。パーフェクトレベルからは程遠い。ボーダーラインぎりぎりアウトというレベルのよう。同姓で昨年合格された方も一度は見送った経験もあるので、勤め人が片手間に受ける場合は仕方が無いかもしれない。いずれにしてもマイペースで行くしかない。
 そうマイペース。今日のジョギングをしながらそう感じていたのだった。ジョギングも10キロをゆっくりゆっくり歩かずに走った。今年の富士山登山レース復活を目指して復活した10キロ走だが、歩かずに通すことは難しかった。ペースと体力の問題。水泳も短時間しかやらないが、継続して泳ぐ距離が徐々に、ほんの少しずつ長くなってきたような気がする。気のせいでなければいいが。
 なので、人生も結局マイペースでやるしかない。若い頃は多少オーバーペースで走ったほうがいいと思うが、これからはマイペースでやらしてもらおう。
 ということで、例の試験勉強も結構内容が深いものがあるので、じっくり楽しむこともよしとするか。