天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

ブログのこと

 今朝の東京新聞香山リカさんの文章を読んで、なるほど、と思うことが書かれていて、その影響をすぐ受けて日記を書く。

 そうこのブログは天天日記といって毎日書く日記のことだったのだが、いろいろ考えすぎてか、書く頻度が減っている。

 毎日思うことがあるのだが、それだけ書くのはと憚られて、結局書かないで過ごす日が増えてきた。

 香山リカさんが書かれていたのは、入院している90過ぎの患者さんが日記を書くことが元気の証、みたいなことだった。書いている内容は、そう毎日病院の中のことだから面白い事件はない。中身よりも、書くことができる、書くと言う行為ができることが元気の証なのだという。なるへそ。

 というわけだが、私の日記と言えば昨日は今年の二胡レッスンの初日だった。入口に先生の旦那さんが、どこかから車で帰ってきたところみたいで、新年のあいさつができた。が、レッスンの方はメロメロだった。即ち毎度の練習不足。「お正月休みだったから仕方ないわね」と先生に呆れられ、いつものようにレッスンの後は孫リンのところに行くと、ママ系列の従妹一家と新年会にランチに行って戻ったところだった。皆さんとも顔合わせ。

 日ごろ離れて暮らすファミリーがたまに顔合わせする新年会などはいいが、政治家たちが新年会足る必要はないだろう。まして、能登半島で大きな災害があり、まだ避難中の人もいて、行方知れずの人も多くいて、他の県や市からも救援にかけつけるなかで、金集め集団、悪者集団がバレバレになった自民党が新年会で、キッシーものこのこ出ていた。それに比べて、山本太郎氏は現地の状況を実施に見に行ったらしい。何ができるか考えるのだろうが、自衛隊出動などの政府の動きが鈍い。

 新年会と言えば、次の土曜は二胡教室の新年会がある。出るぞー。政治家じゃないし、我々がやめても意味ないし、むしろ親睦を深めて団結を深めるぞ。場所が孫リンの家の近くで港の見える丘公園の中なので、孫リンたちもランチに誘っている。琳ママは残念ながら台湾に出張中なので、代わりに昨日会ったママのママに出席してもらうことになっている。練習不足の二胡だが。まずここはちゃんと年の初めの初演奏会でもあるのであと三日ばっちりにするぞ。