イスラエルのガザ地区への軍事侵攻は目を覆うものがある。世界各地でこの行動に反対するデモが行われている。日本でも規模は小さいが行動している人たちがいる。
戦争行為で、一般人が巻き込まれることが最も悲惨。ロシアがウクライナに仕掛けた戦争も、もくろみ通りにはゆかず、世界の非難をあびている。が中国等、反対表明しない国もある。政治的な立ち位置の問題。
しかし我々人類の問題は、地球環境の変化の問題。ここはCO2の削減をしようと、世界各国で目標を決めて取り組んでいる。ように見える。事実、自動車はガソリン車からEVへ移行しようという動きになっている。が、電池を作るエネルギーが多大なものであるとか、中国では大量のEV社が売れずに草生しているとか、本来の目的とはそぐわない事実や動きが見えてくる。にもかかわらず、自動車メーカーはEV化を進める。これは一種の流行でしかない。
なぜならCo2が大気に占める割合は、0.4%しかない。この程度のものが地球温暖化の原因であると考えるのは実はばかげている。しかし、世界で進む異常気象とか北極の氷が溶け始めているなどの現象は起きている。が、これはCo2のせいでなくて、宇宙のサイクルの問題らしい。12,000年と言うサイクル。このサイクルで宇宙の波動が変り、その影響で地球の内部の地熱が躍動してマグマが表に出ようとする。らしい。グリーンランドや北極にはその出口があって、氷がが溶け始めているのだそう。
こうした情報はCreative Sciety Japanという名で発信されている。日本人の男性がそうしたことを語るのをTiktocで見たのだが、Youtubeにあると言うので見ると、おなじ物は出てこなかった。
Tictokを見る方はぜひ「クリエイティヴな社会」と検索してみてください。Toutubでもほぼ同様なもの、日本人は同じ男性が説明してくる。
で、この人たちは何を言いたいのかと言うと、Co2がどうでもいいと言うことじゃなくて、国を超えて地球の危機にみんなで備えよう。ということらしい。無論、冒頭に彼が言うように宗教団体ではない。
今の世の中、お金がすべてみたいな考えでいると本当に大事なものを見失っている。即ち、大企業のご機嫌をうかがう政治しかしない自民党はもってのほか。
ちょっとこのムーヴメントは要チェック。