しばらくブログアップしませんでしたが、世の中は変わりありませんね。台風が来て、また九州地方の方は避難とか大変だったと思います。避難所もコロナのせいで密にならないようにと、定員を少なくしたために避難所に行っても入れないという事態が起きていたようです。ひどい話。
いったんは受け入れて、その後に空いている避難所を探して移送する、ということくらいできないのか。マニュアルにないことはしない。という風潮がしっかり行き渡っているのか。情けない。
とりあえず安倍が辞めて、次の総裁選挙といいながら自民党員全員による選挙でなく議員内での選挙。これは党員全員だと石破氏の勝ちとなるため、そうさせないための方策らしい。あほくさくてお話にならない。今日の新聞でも、菅が安倍政治の継承で、岸田、石破は見直しをすることになっているらしい。安倍政治を継承するということは、仮病で辞めざるを得ないような政治を継承するということで、すぐやめるのだろうか。
安倍退任後の内閣支持率が上がったという信じられない報道もある。どうにもならない首相を辞めさせた自民党はエライとでもいうのか。この支持率が本当だとすると、日本は愚民の国になり果てた。
自民党は利権で動くどうしようもない政党というイメージだが、これに替われる野党がちゃんとできるのか。これがまた疑問。今日の東京新聞コラムの斎藤美奈子ちゃんは、こいつら「自民と同じ？」ではないかと指摘する。
１．かわり映えのしないメンツ。 枝野幸男氏は、旧民主党政権時代の官房長官。3.11の原発事故に際しては、国民に真実を知らせないで自分の家族をシンガポールに退避させたという前科者。あの頃のメンバーが出たり引っ込んだりしている。
２．若手や女性を積極的に登用するといいながら口だけ。
３．投票権のある党員投票を行わず、国会議員だけの代表選で党首を選ぼうというのも自民と同じ。
４．代表選に立つのに20名の国会議員の推薦が必要としているが、これが400名いる自民と同じ。そんな数に倣う必要は無い。
５．投票どころか告示前から結果が見えている出来レース。自民と同じ。
６．苦言を呈すと「足を引っ張るな」とヤジが飛ぶのも自民と同じ、だそうだ。
出来レースで菅が総理になったらすぐに10月解散総選挙という説もある。総理辞任で支持率が上がって高いうちに選挙をやろうというもの。報道されている支持率が本当だとすると自民党的にはこの作戦はありかもしれない。
自民党の結果の見える代表選挙をあほらしいと思っている石破氏が野党合流すると、面白いという説がある。が、こうなると政策もくそもない。単なる権力闘争の様相を呈する。こうした日本はもはや世界に相手にされる国ではない。利用される国としてのみ存在するのだろう。
友人がそうした指摘をしている内田樹氏のブログを伝えてきてくれた。
https://blogos.com/article/481319/
一方私生活では、先月末に久々のライブに行った。
6月に予定されていた沈琳先生のライブが、8月31日にやっと実現した。写真の通りこんな注意書きがあり、演奏者と客の間には透明のアクリルパネルが置かれている。パネルに囲まれて演奏する人は、自分たちの姿が周りに映って変わった雰囲気だったとか。
客の数も少なかった。お店が制限しているのか、やはり客の方が躊躇してこないのか。演奏終了時間もいつもより早かった。終了後すぐに帰宅したが、夜の外出は久しぶりで疲れた。その疲れを引きずったか、昨日は熱が出た（37.6度）。まさかね、と思ったがコルゲン感冒薬を1回分飲んで寝たら治った。
コロナより今どきは熱中症に気を付けなくては。近所のおじさん（自分より一回り年上）で、日ごろ運動不足対策に体操服着て外に出かけてる方が。つい先日倒れて救急車という騒ぎがあった。熱中症だったらしい。
こうなるとクーラーは必須の生活だが、先週は電気トラブルがあり、うちの空調2台がイカレタ。この建物は共同住宅なので、電気を引き込んで各家に分配する配電盤がある。その差し込みが古くなったせいか不安定になっていて、電気が瞬断することがあった。そこで東電が点検に来て、部品交換作業を行ったところ、手順ミスがあり高圧電流が我が家を含む10戸に流れた。そのために各家で電気製品に被害が出た。冷蔵庫だったり空調だったり、電球だったり。
我が家は2台の空調が動かなくなり、蛍光灯も2本つかなくなった。パン焼き機もダメになったことが後日分かった。
当然のことながら東電が弁済する。で2台の空調のうち1台は、その日のうちに代替品を持ってきて付け替えてくれた。もう一台は翌日。製品の機能的にはレベルダウンしたが新しくなったので、まあ許すか。その他の製品はこちらで買って代金を後日支弁するとのこと。冷蔵庫の人は、代替品を持ってきて修理するという話で、これは結構面倒。
悪名高い「東電」のことなので、迷惑料をとは言わないまでも再発防止策を整理して当方の理事会あてに提出してもらいたいと思う。
さて遊びの話題。この前中国製のtiktokは中国で見られるのかと疑問だったが、中国の知人からそれは無理、と返事が来た。中国国内では同じ動画のサイトは「抖音」というものですが、サーバーが違っていて双方の互換はないらしい。調べてみると、tiktokをダウンロードする際に自分の地域を中国にしておくと「抖音」が入るらしい。が、OSのバージョンが変わるので説明通りにやってもうまくいかなかった。
ひとまず中国版は後回しにして、通常のtiktokで動画アップを始めた。孫に触発されてのことだが、若者のようにダンスやお笑い画像を出すのは無理なので、自分の二胡演奏の自撮り動画を、60秒の機能があるのでやり始めた。もう今日で13日分アップ。
写真はみなスタートスイッチ入れる動作。慣れないので、演奏に集中できてないとか、いろいろまだ問題はあるが二胡の動作の振り返りができるので、ほぼ毎日違う曲をアップしてみようと思う。
TIKTOKもよくよく見ていると、結構役立つ動画もある。次のこれもその一つ。健康になるためのマッサージのようなこと。毎回違う内容で肩こり予防とか、ためになる。
アプリをダウンロードしている方は @kateikyoshi で見てもらうと私の動画サイトになるはず。
おまけ。Facebookをやっている方にお知らせ。下のこの人からメッセージ来たら、なりすましなので、ブロックするとか削除するとかしたほうがいいらしいです。私のところに2回、コメント欄に来てました。
