天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

孫と過ごした3日間

 コロナのおかげで学校が休みになり、孫たちを3日間預かることになった。長男の娘二人と次男の娘一人。

 小学2年、1年、と保育園の5歳児。

 1日目の夜に府中から2人来て、二日目は皆で横浜まで小1の琳ちゃんを迎えに行った。1時間以上車に乗るのでDVDを用意。

 皆を乗せて帰る途中寄ったレストランは、いつもより空いていた。前菜を取り放題が売りのイタリアンだが、前菜を取るトングが共有ではなく一人ずつ自分用のトングを持つ方式になっていた。他人と同じものを持たせないコロナ対策だ。

 デザートの食べ放題も、自分で取るのではなくガラスケースの中のものを係の人に言って食べたたいだけ食べるというようになっていた。

 子供3人連れていたので、客の少ないエリアにテーブルを用意してくれたおかげで、孫たちは3人で思い切りレストランではしゃいでいた。

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背比べする3匹

 次の日は、午後に二胡友との練習を予定していたが孫も来るし延期して近くのアスレチックに連れて行った。

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 さんざん遊んで、アイスを食べて帰ろうということになったが、行ったのがイトーヨーカドーだったので、子供たちは子供服売り場でおそろいの服を買うことになった。

 シャツにズボンに、靴に靴下まで。

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 一番小さいユッキーは、サイズが合わないので独自路線の装い。

 慣れないことをするので、私も疲れてしまい三日目は子供たちより先に自分のベッドに倒れこんで寝てしまい、孫リンに「ジイチャン電気消すよう」と言われて消してもらったのをぼんやり覚えている次第。

 土曜になって親たちが迎えに来てヤレヤレ。でも楽しかった。子供たちも3人そろって遊ぶのが楽しくてお別れは帰りがたい感じでいた。

 親たちも一瞬の息抜きができたのではないだろうか。

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 これは子供たちが描いた絵。「鬼滅の刃」というアニメに凝っていて、それを真似ていろいろ描いた。5歳のユッキーはそれが自分にはむつかしいので中に出る狐の顔やドラえもんとかを描いている。下の列は昨年、部屋の中にある人形たちを描いたもの。かくものがだんだん変わるのも面白い。

 ばあさんは「一度に来ると大変だ」と言っているが、また来ないかな。春休みが長くなったのでまた来るだろう。