天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

朝原稿

  確かジャーナリストの熊谷さんが書いておられた。原稿を書くには朝がいいと。

 周囲が動き出す前なので、静かに集中して、考えがまとまる。書き上げると、一仕事すんだ気分で一日がゆったり過ごせる。とは自分の感想。

 先日、久々に日中友好協会の支部ニュースに投稿した。そういう原稿を書くのも、このブログを書くのも朝のほうが落ち着く。勤務していたころには考えられない感想。

 書く行為は、すなわち今ではパソコンに向かうという行動。これが先日のためしてガッテンでは、体に良くないと言っていた。体が前傾姿勢になり、顔を起こすのが首の筋肉疲労になるとか。動けば何らかの疲労するのは当然だろうと思うが、回復できないほど蓄積疲労は確かによくない。

 なので集中して短時間に仕上げる朝原稿はやはりいいのかも。

 ともあれ、今日はこの流れで疲労について一言。

 これは先日整形外科で処方してもらったシップ薬。

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 左ひじに水がたまり、注射器で抜いてもらった。15CC ほどありましたと言われた。こういう症状は、昨年7月に右ひじで経験した。その時も、ピンポン玉がついたような右ひじを処置してもらい、シップして圧迫していたらひと月ぐらいでおさまった。

 なので今度は左か、ということで治った経験があるので動揺はしていないが、原因は何か。最初に整形外科医にお世話になったのは3、4年前に左指の関節だった。これは明らかに二胡の練習の影響だった。弦を抑える左指を早く動かす曲を習い始めて、必死で練習していた時。

 肘の問題も原因はおそらく二胡。右と左で症状が出るタイミングが違うのは、使い方が違うせいだと思うが、二胡やってるほかの人はどうなんだろう。多分高齢者が根を詰めて練習すると故障が出るんだろう。

 治療は、指の時に知り合いの整体師に見てもらったが、結局は体全体の血流をよくすることと悟った。血流といっても地だけではなく、リンパ液など体の体液全般。

 ひじに溜まった水は、血の色がついていたが明らかに体液。流れが滞っているわけ

で、これの対策としてはシップだけでなく、経絡を刺激するという自助努力が必要。

 経絡を刺激するなどという発想は、中国4000年の知恵が民間療法として伝わっていて、そんなことを学習する機会を得たから出てくる。

 さて1週間後には、また中国を訪問する。来週の土日を中国で過ごすショートトリップにした。何かいい出会いがあるといい。