天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

絵画展

 以前はたまに、元の会社の先輩から展覧会のお招きを受けて見に行ったものだった。その先輩も東京から地方都市に写られて、今後東京の展覧会に出品するのかどうか、と思っていると、中国語教室でご一緒の方から展覧会のご案内を頂いた。
 場所が地元ということもあり、一昨日の日曜日。中国からの来訪準備でまだ慌ただしい中ではあったがチラッと見に行った。
 その方は二つの作品を出されていたが、この「午後のバンコク」と題する絵は、南アジアのアンニュイな感じが出ていてなかなかいいと思った。日本画の砂の会というのだそうだが、砂で描いた訳でもなさそう。これが日本画的なのかどうか、その方面にうとい小生にはわからない。
 が、絵とかアートというものは見て何かを感じることでヨシとするものだろう。手先が不器用な小生でも見て感じることはできると思う。時々こういう作品展を見に行くのも好好。