旅行の最終日は上海に1泊。
8日の夕方和諧号で上海に着き、ネット予約しておいたホテルへ。ここで実はなかなかホテルが見つからず、色々あったのですが、今日はそこのところは省略。
翌日の昼のフライトで羽田に戻る前に、せっかく上海に来たので午前中のあわたただしい中、久々に豫園に行った。さすが豫園は月曜の午前中も人がいっぱい。豫園といえばショウロンポウ。これと粽を食べて、中の池などを見て歩いた。
豫園から虹橋空港までは、地下鉄10号線1本で行ける。地下鉄はずいぶん便利な乗り物であることを再認識。武漢はまだその工事中だった。
虹橋空港の待合室は、他の国際空港に比べるとこじんまりしてなかなかいい感じがした。ここで待ち時間はついお茶とかお菓子のお土産を買ってしまう。
JALに乗りこむと、そこはもう日本。ウーム、今回も色々なことがあった。簡単にかけない色々な事も含めていい旅だった。滞在中、中国の他の場所に居る4人の人達とも電話で話をすることが出来た。そのうちの二人は先月訪問したハルピンの学生さん。夏休みを控えて、期末試験を受けたり、自動車学校に通っている人もいた。
本当に中国の若者たちは、元気に一生懸命暮らしている。また元気をもらって帰ってくることができた。好好。