好久没見了
5年ぶりくらいだろうか、久々に印度の友人に会った。友人と言っても5年前はこちらが仕事を依頼していた関係だが、今となっては皆好朋友だ。もう一人の仕事仲間の後輩と3人で食事をしたが、相変わらずインドの人は宗教上の理由で食べるものが限られる。考えてみれば、皆がまねるべきベジタリアンである。
それはともかく、色々と話に花がさいた。共通の知り合いが何人かいるし、仕事もお互いにまだ保険業界のITをやっている。彼は異国の地で20年になるらしい。お子さんは日本語と英語と、インドのタミール語のマルチリンガルらしい。どの言葉も中途半端にならないようにとの心配があるようだが、とすればやはり英語を基本にしたほうがこれからの時代を生きるには世界が広がるだろう。と言わざるを得ない。日本語も言語としては優れていいと思うのだが、これから世界のどこでも生活して仕事をして行けるためには英語だ。
中国人の人なら、母語の中国語と英語でかなりいけると思う。それに隣国日本の言葉を見につけるととてもいいと思うのだが如何。
そんなわけで盛り上がった会話をしてきたが、午前様にならずに帰宅した。