天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

お酒で日中友好

 いよいよ年末が近づいて、新年を迎える用意がされる。日本の正月と言えば、おせち料理にお屠蘇。しかし、最近はお屠蘇にこだわらずとにかくお酒を充分に用意をして新年を迎えるのがフツウーになった。我が家でも、ビール・日本酒・焼酎・ウイスキー(和製にスコッチ、バーボン)・ジン・ワイン赤白にシャンパン、そして紹興酒。中国のお酒も常備酒として並ぶ。最近ゲットしたものたち。

 右端が先日池袋の陽光城で求めた8年物紹興酒。安かった!日本の米焼酎と並べて日中友好。焼酎と並べるのは本来製法が同様の白酒(バイチュー)とすべきかもしれないが、アルコール度数の相当高い白酒までは常備とは行かない。しかし紹興酒と言われる黄酒の方は日本では完全に市民権を得た感じがする。
 お酒の話にしてしまおう。この時期は寒い外から帰ると暖かいお酒がありがたい。日本酒のかん酒だけでなく、紹興酒も温めるし、焼酎のお湯割りにホットウイスキーもいい。そしてホットワインまである。これは、フツウの赤ワインを温めるだけではなく、お砂糖かはちみつを加えて温めるらしい。酒屋さんにはホット用のワインを売っていた。甘口でアルコール度数が低くなっており、飲みやすい。
 しかしなんだかんだ言ってよくお酒を飲むようになった。飲めるようになったということもあるが。