天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

好久不見

 好朋友3人とお酒を飲んだ。一人は6年ぶりの後輩。一人は1年ぶりの先輩。もう一人は1ヶ月ぶりの同期入社。みな元いた会社の仲間。いろいろ近況報告やら情報交換をして楽しいひと時だった。
 その後輩の同期は私と少し前一緒に仕事をして、今中国にいる。なんだあの彼と同期だったのか君は・・・と言う具合に話がはずむ。
 それはそれでいいのだけれど、楽しいのだけれど、話の内容に明日が無い。この辺が一般的日本人中高年の限界だ。明日の命があれば、明日があるということだ。その明日に何をしようか、という話でもりあがらくては。ちなみに、私は明日はゴルフで、もう一人は今夜から旅行に行くらしいが、そういう明日ではない。日本の明日と世界の明日でしょ。
 しかしそれにしても、好朋友はいい。持つべきものは友。老若男女沢山の友達を持つべき、作るべき。そういう訳で私は、中国にいる友達も大切にしたい。ほんとうに中国は我々日本人に漢字をくれた国でしょ。日本は島国という事情で、中国とは文化交流がありながら、少し距離をおいた関係だった。その距離が今は無くなったにひとしいのだから、もっと兄弟国になるべきだ。
 そういうことを考えながら、今日はおやすみなさい。