天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

JAFのお世話になりました

 この暑さのせいか、車までおかしくなった感じ。

 しばらく日記を書いてなかったので、少し振り返ると、8月の第2週は長野に行ってました。二階のトイレと給湯器を設置する工事のため。これが済めば、住宅の設備としては問題ない、と不動産屋さんが話していた。

 前の住人は、たまに来る別荘で二人で住むだけだったので二階は使ってなかった。そして風呂は近くの温泉に行くので、給湯器は必要なかったと話していた。検討はしていたそうで、電気のエコキュートの再設置の見積もり書などがあった。

 当方は従兄の紹介の業者さんに見積もってもらい、8月の工事となった次第。業者さんと言っても、工事スケジュールはいっぱいだったみたいで、社長自ら対応してくれた。半日だけ従業員の人が手伝いに来ていた。

 工事は無事済んで、支払いも済ませた。家の値段を値切った額で収まったので良しとする。が、暫く使っていなかったお湯のパイプ側にフィルターとかパッキンみたいなのが不良になっていることが分かり、部品を調べてもう一回手入れしてもらうことになっている。

 思わず購入した家だが、建物は所謂メーカー品なので悪くない。次はベランダをきれいにしたい。詳細は省略。

 さて今週は、日中友好協会の理事会と楽団の練習から始まり、発表会のリハーサルがあった。そして二胡教師と孫たちの相手。孫たちとは映画を見に行くのが手っ取り早い。まず「君たちはどう生きるか」と言う映画。これは同じタイトルの本があるので、その映画と思ったら違った。映画はジブリだった。本と同じ主題のジブリ版なのかもしれないが、ちょっとグロテスクな映像が目立った。

 次にバービーという人形の実写版を見たが、人形が人間に世界行くにあたってジェンダーレスの世界を受け入れよう、というのが趣旨かな。

 孫娘3人連れて買い物に行くのも楽しみだったが、以前は子供服売り場だったのが、今回はアニメイトだとかタワーレコードだとかに行きたいと言う。ので行って見たが、なんて言うかキャラクターグッズがいい値段で売っている。

 それで、あちこち乗せてくれた車が、動かなくなった。仕方なくJAFを読んでみてもらったらバッテリーがいかれてるとのこと。昔なら、バッテリーが上がるとケーブルで他の車から電気をもらって始動して、あとはエンジンを回して充電するというストーリーだったが、今の車はそう簡単ではない。JAFの人の説明では、充電して乗り続けることはできない。というので、ディーラーに電話。JAFにエンジンを始動してもらって動く間にディーラーに入庫。そこまでの道中に、アイドリングストップしてまたエンジンがかからなくなるのが心配、と言ったらJAFの車が伴走してくれた。

 最近はトラブル時のロードアシスタンス付きの自動車保険があるので、JAFの出る幕が減ったのは事実だが。長年加入しているJAF。トラブル対応経験も豊富なJAFのサービスは捨てたものじゃない。部品を取り換えたりしなければ日ごろの会費で賄うので、サービスは無料。なかなかいいじゃないの。

 ついでにディーラーでのバッテリー交換も今回は費用がかからなかった。こちらは、保障サービスに加入していたので、そのサービス範囲と言うことで出費しないで助かった。

 本来なら、この週末にもう一度長野に行きたいと考えていたが、孫たちは來るは、車は音を上げるはで休息の週末となった。と思ったら大間違い。先日のリハで、発表会対策が不十分であると認識したので、練習、練習、練習をしなくっちゃ。

 戸隠の家はもうどこかに逃げることはないし、ゆっくり楽しむことにするか。写真は家の前を通ってゆく小さな神社。とそこから見える景色。

 早くこういう所でゆっくりしたいなあ。