天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

今日で1000日

 今日の日記は1000日目になるようだが、今日と言う日はさして特別な事も無く、平和な一日だった。こんなんでいいの?と思うくらい平和だ。5時過ぎまで事務所にいて、電車に乗って地元駅のそばのスポーツクラブでひと汗流す。
 汗を流して帰宅すると、まずはビールもどきで喉をうるおす。調子がいいと食事をしながら更にワインを少々いただく。こんな生活も最大限続けてあと4年ほど。それ以上は勘弁してもらいたい。
 生涯現役と言っても、サラリーマンだけが現役ではない。葡萄の原液を飲むのもゲンエキ。そうではなくって・・・。社会の中で活動を続けるということだろう。その方法は色々ある。サラリーマン生活はそこそこでやめたい。どうも自分の意識は日本より他のアジアに向いているみたい。次はやはりそちら方面で何かしたーい。
 ンなこと言ってていいのか?今また訒小平の伝記を読み始めたが、当時の中国の人々はすさまじい経験をしていることをあらためて確認させられている。あの頃。大学の生協で青い人民帽を買って悦に入っていた頃。中国は大変な状況になっていたのだった。
 それがまた日本でも起こらないとは限らない。あの文革は人災。日本の原発事故も人災。大変な状況と言うのは既に起こっていると感じるべきかもしれない。
 珍しく今日帰宅して、夕刊紙に目を通して見ると、原発セロを支持する人が47%に増えたとのことだ。人災を切り抜ける人の良識の力が膨れつつあるということは、まだまだ希望を持っていいのだろうか。