昨年に引き続き、千代田区水泳大会に参加した。悠泳会という私設おじさんチームの一員として参加。昨年はおばさんチームも結成したが、今年はおじさん2チームでの参加だった。
昨年私は個人では、年齢別自由形25メートルの競泳でどうどうの銀メダルだった。参加者がすくなかったのでそういうことになっただけだ。今年は昨年より参加者が多いので、メダルは望めないと最初から考えていた。しからば、タイムが自己記録を更新できるか否か、それが問題だった。
結果、更新は可能だった。昨年より1秒11タイムを縮めた。昨年21秒71のところ、今年は20秒60。それで順位はブービーだった。まだ後ろにもう一人いたわけだ。来年は年代別がワンランクアップして参加することになる。悠泳会の先輩たちと競い合うことができる。
リレーの方は大変だった。年齢別ではなく、一般の200mにエントリーされていたので、大学生の水泳部の連中と一緒に泳ぐはめになった。私が一番で、スタートを泳がねばならなかった。スタートは失敗すると失格になるので責任重大。失格だけは避けたいので慎重にスタートを切り、最後に泳ぎついた。我々4人のチームのうち、3人目が戻ってくるまでに、大学生たちは4人とも泳ぎ終わっていた。ラストの泳者は悠々と50mを往復した。まさに悠泳会だ。
大会が終わった後は、神田のガード下の居酒屋で5人で反省会をして帰宅。ゴルフより疲れるスポーツだ。
