天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

全米オープンとエトセトラ

 賞品が全部米というオープンコンペに参加した。昨日は体育の日であったのに、体育はせずに講演会だったので、本日芝の上でする体育に出かけたというわけ。5人に一人が何かあたるコンペであるが、自分は参加賞のこしひかり2Kだけだった。今年は夏場の果物コンペに3連勝しているので、ここは仕方が無い。連勝といっても単なる飛賞をゲットしたということ。もらえるものは何でもありがたい。ぶどうに、ももに、さくらんぼ。
 今日は友人と7人二組で参加し、4人が飛賞に入ったので、確率的には大変良かった。お米をもらった人は喜んでくれた。
 8月の眼の手術以来、ゴルフはシーズンにもかかわらず控えめだった。が、最近こういうことも出来るうちにやっておこうかという気持ちになってきた。ゴルフは1日仕事になってしまい、他にやりたいことがある時は自分の時間を圧迫するだけ。と思っていたが、確かに気分転換になり、友人との集いという面も兼ねていることを考えると、適度にやっていてもいいかと考えるようになった。
 やるからにはヘタより上手がいい。が、練習に励めばその分時間も取られる。悩ましいスポーツだ。ゴルフにかかわらず、ゲーム性のあるスポーツはみなそうかもしれない。でもジョグをして、ジムに通うだけでは孤独な感じなので、時には仲間と集いたい。
 贅沢な悩みだ。ま、今日はこういう過ごし方をした、という記録。
 ところで、知人がベトナムからメールをくれた。日本語教師として短期間滞在しているらしい。元々私設中国研究会のメンバーで、いづれ中国へ出ようという方だったが、先にベトナムにいかれたようだ。ホーチミン便りとしてベトナムの歴史講義を書いてきてくれた。確かに、学生時代はベトナム戦争に反対する動きが激しく有ったことを思い出す。ベ平連などもあったな。米国が海外に軍隊を送りだすのは、イラク、アフガンなど今に始まったことではなく、当時からお騒がせだった。いつまでこんなことを続けるつもりだろう。オバマさんはアフガン撤退を表明した。徐々にこういうことを無くしてゆくのだろうと思う。そこのところに期待したい。