気がつけば10月。今の会社生活も残すところあと2年半となった。やれやれ。今の職場は満期を待たずに退職する人もいる。そうしたくなる気持ちもわかる。が、自分は一応満期到来までは淡々と頑張りつつ、次を模索する。
あと二年半といっても、実働日数にすると500日を切る計算になる。カウントダウンしているみたいだが、そんなもんだろう。次を模索といっても、今やっていることの延長線上のことをやるのか。思いきった展開があってもいいが、そういうことも含めて流れに任せるか。
さて、今年もあと３カ月となり、中国にはまだ1回しか行っていない。友人のラーメン屋さんを激励に行かなくては。と言うわけで11月13日上海行きのフライトを予約した。そこまであと何日だ？40日を切っている。忙しい日々が続く。明日は北海道だし、これって一人で遊んでばかりいるようにも思えるが、自分的には大切な行事だ。
あと何日などと言うのは、待ち遠しい日の到来を期待してる雰囲気だが、先の出来ごとで旅行の他に決まっているのは、三人目の孫の出産日と東京オリンピックくらいか。
東京オリンピックは、その時生きていたら見ることになるだろうか。1964年の東京オリンピックは、東京にいなかったのでテレビで見ただけだった。白黒の。
あの頃のことを思うと、今やもう未来が来ている感がある。そして更に孫たちの未来へと時は流れる。これから先は、これ以上スピードや便利を追求するよりも心が喜ぶ社会になってほしい。少なくとも、地球の環境をぶち壊すような愚かなことはやめる程度の良識ある社会になってほしい。それまで、あと何日かかるのだろうか。
