先日の二胡のコンサートの写真が届いた。この日はお盆にもかかわらず、親の墓参りにも行かず、孫ファミリーにも来てもらって最高に楽しませてもらった。親不孝ものだと反省しつつ、天国から可愛いひ孫の様子を見てもらえばいいかと、独自解釈により勝手に納得。たまには嬉しかった写真をアップ！
コンサートのプログラムを全て終えて、花束贈呈タイムの最後に舞台に登らせてもらいました。二才の琳ちゃんはひとりで大きな花束を渡しに行けました。後ろで心配しているじいじは余分だったか。
素敵な二胡の演奏をしてくれた先生は沈琳（シェンリン）さんという名前で、孫の琳佳と「琳」つながりのご縁です。
花束を渡し終わって、客席を振り向いて「みんな何見ているの？」と言う顔してしばしたたずむ。こんな場所には始めて来たのだから無理もない。お姉さんに花束渡してね、というお願いはしっかり伝わって、実行してくれました。信頼できる大人になれるかも。
帰り際に先生にご挨拶。実はもうだいぶ眠い時間だったのでした。この日はお昼寝もしないで大人たちに付き合ってくれました。
ピンクのチャイナドレス、よく似合っていました。おそろいのピンクの靴も穿いてくれた。最高に幸せなひと時でした。
