天天日記

中国好きのまっちゃんで、書いていたはてなダイアリーを引き継いでいます。

フィールドワーク

 土日は外で仲間と芝刈りだった。梅雨のさなかというのに自称「晴れ男」の自分が出かけると雨も遠のく。熱い季節は、結果体も温まり体調が比較的いい。外で、日を浴びて運動していると体が温かいだけでなく、心もスッキリ。
 今日は、脳梗塞で倒れてたという方が前線復帰をされた。見たところ、体に異常は見えず、グルフ焼けしていた顔色がやや白っぽかった。それでも18ホール回って、病み上がりとは思えないスコアだった。
 この種の症状は、気功などで免疫力アップ!というのは効果があるのだろうか。明日は人間ドックにゆく。この1年で体調のデータに変化はあるだろうか。お酒が飲めなくて、顔色がイマイチなので肝炎の監査もしてもらおう。
 この先輩は、生きているうちは元気でいたい、とのたまわっていた。「生きてるうちは元気よく」というのがモットーの先輩がいたのを思い出すが、今日の方は「そのためにはいくらでも金がかかってもいい」とか。それか。
 結局元気も金次第なのか?金があれば健康が帰ると思っていらっしゃるのかもしれない。そうだとすると、貧乏人は早く死ねということか。日本人的発想。金持ち的発想。好きになれない。
 そこへゆくと中国4000年の食文化や庶民の健康法はすごい。医食同源と一口に言うが、自然の理にかなっている。お茶を飲む習慣がその最たるものだろう。冷たい飲み物や、生ものも口にしない。按摩や針灸で神経を活性化したりリラックスさせたりする術もしっている。
 ゴルフも昔に比べるとお安く楽しめるようにはなったが、まだまだ贅沢なものだ。発生の由来は羊飼いが糸などを丸めてボールを転がして遊んだとのことだが、今や世界に広まった。
 中国を源とする健康文化を世界に広めなくては。