自宅待機

　今日から大型連休だ。本来ならどこかに出かけるかもしれない機会だが、今年は自宅待機だ。そんな大変な仕事をしているのかというと、そういうことではなくて、孫の出産待ちをしていると言うわけ。
　なんと平和なことだろうか。今日は間もなく生後半年となる最初の孫が来ていた。うららかな春の日に、孫の乳母車を押しながら花を愛でつつ散歩。こうしていられる世の中に居られることは、ラッキーなことだと思わなくてはならないだろう。
　いくら努力をしても、生まれてくるところが大変な地域であったなら、こういうのんきな状況はあり得ない。