今週四回目の飲み会
木曜にして4回も飲み会をやっているということは、毎日ということ。それも何とか無事終えて、明日はお休み。休肝日にもしなくては。
今日の相手は、昔昔の仕事仲間であり、最近偶然また一緒に仕事をすることになった人だ。現在は彼も私も当時とは別の会社に移っている。そこではからずも顔を合わせた。こちらが計画しているシステム開発に参加する会社の社員になっていたのだ。
向こうがすぐに私の顔を見て気付いてくれた。こちらは以前見た親しみのある顔であることは認識したが、どこで何をしていた時のことか思い出せなかった。
今日久々に、というので酒を酌み交わして語り合ったところ、昔の懐かしい人たちの話と、今の仕事の話と両方ができてとてもよかった。先行きが不安だったシステム開発の仕事が、発注先の実働部隊に信頼のできる彼がいてくれてよかった。と思えた。
私は結構恵まれているのかもしれない。いや確かに恵まれている。思い切って会社を転籍して、新たに一緒に仕事をやろうという人に二人くらいであった。昔のつながりでその仕事に色々と参加してくれる人たちもいる。
そしてまた、偶然昔の仕事仲間が現れて、信頼できる業者さんという形になった。
おそらくこの種の仕事をするのは、自分にとっては最後の機会になるだろう。今日の彼は、リタイアする私の花道になるような仕事をしたいとまで言ってくれた。そこまでヨイショしなくてもいいのだが、そう思ってやってくれれば言い仕事ができることと思う。
この仕事はオフショアといって今や中国会社にも仕事を発注する。そういう関連の仕事をしないか、というお誘いもあるが、そこのところは悩ましい。中国とは別の形での関わりにしておきたいような気がする。